弊社、BCP策定準備として対応自販機を導入

事業継続計画を策定するにあたり、
災害時のライフラインが途絶えた時のことを鑑み、
当社員はもちろんのこと地域の皆様にも飲料水を無償で提供できるシステムを導入いたしました。
また、飲み終えたペットボトル・空き缶を完全リサイクルすることにも協力いたします。

ペットボトルは、ボトルとラベル・キャップに分けます。
空き缶は、鉄・アルミに仕分けします。
ペットボトルに使われるプラスチックは、必要悪を言われておりますが、
きちんと回収をして分別すれば、同じペットボトルとして生まれ変わります。
半永久的にリサイクルが可能です。

リサイクル出来ないほど汚れや破損をした場合でも、
衣類の繊維に生まれ変わったり、公共施設焼却場で燃料として生まれ変わります。
循環型社会となっている日本では、海洋にプラスチックが流れることはほぼ無いのです。

他国では、焼却施設の整備が遅れている関係上、埋立処分を行ったり不法投棄をおこなっております。
洪水等の災害が起こると、埋立てや不法投棄されたプラスチックは海洋に流れます。
これが砕かれてマイクロプラスチックとなり、海の生物に影響を与えるのです。

また、世界の子供達に対し飲料一本につき10円の募金とキャップを回収し、
売却した資金でワクチンに換えるワクチンキャップ運動に参加をしております。

BCP(事業継続計画)を策定しながら、未来の子供達に少しでも協力ができる環境づくりを進めてまいります。


代表取締役 熊本勇治

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